AiMARk〔エイマーク〕は、主に中堅中小企業様のご要望にお応えするべく、いわゆるアドバイザリーボードメンバーや相談役として、社長や役員の方々の壁打ち相手やメンターをしながら経営課題のカウンセリングを実施、そして解決に向けての経営伴走支援、経営関連研修 等の様々な手法を用いて、企業経営支援サービスを行っています。
　
　拠点としては神奈川県横浜市をベースとし、近郊エリアは主にリアル支援にてサポート。コロナ禍以降は全国の企業さまから「リモート支援」のご要請を多数頂き、近隣遠方を問わずご支援を承っています。

　当社の支援活動は、経営者や部署責任者さまのお悩みや課題に一緒に向き合いながら、その本質を引き出して問題の解像度を高めて成すべきことを可視化していく「経営課題カウンセリング」と、経営者や従業員の皆さまと共に悩み議論しながら、一緒に改善・改革・創造の活動をしていく「伴走支援」 を基本とする手法によって、活かしたい企業カルチャーを損ねない対策を大切にしています。

　実際、経営課題に取り組もうとするにあたり「まだ課題整理が出来ていないので具体的な相談が出来ない」というご心配を沢山伺います。実はこの課題整理が経営改善活動の一丁目一番地なのに、取組み難易度が高いのです。この整理作業には「急がば回れ」の精神がとても大切なのですが、様々な理由で省略されたり、面倒な扱いをされがちなのが多くの企業さまで発生してしまっているようです。

　当社は課題整理と課題引き出しのプロです。複雑に絡み合った問題項目を紐解き、優先順位がつけられるくらいに問題・課題の解像度を高めて、問題解決へ成功確率の高い状態をつくり出します。問題の要因がクリアになっていくと触れたくない、耳の痛い課題が浮き彫りになるかもしれません。でもここは耐えてくださいね。ともあれここまで来れればきっと大丈夫!!　場合によっては、新しい気付きや新たな展望が開けるかもしれません!!

　その後は、自社で改善を推進できるならそれでＯＫ!! 難しそうならば当社を含め、その道のプロの力を借りて前進することもアドバイスさせて頂きます。

　ご支援では戦略の押し付けは致しません。フランクな談話を中心とするカウンセリング。そしてアジャイルなディスカッションを通じた、経営者や従業員の皆さまの意志の入った活動を目指すご支援。プロ離脱後は、自走して頂けることを目指す支援活動を心掛けています。

　最後に、当オフィスがご支援の際に大切にしていることは、クライアント企業の方々にマウント姿勢をとることなく、企業さまのご意志を丁寧に引き出すこと。そしてクライアント企業さまと共にあるご支援業ということを忘れず、接客マナーを忘れた表情や態度になることなく、困りごとに傾聴しお応えし続けることを大切にしています。